WinDBVSの使い方
WinDBVSは、加藤太一氏の作られた変光星の観測値のデータベースソフトスーツ(DBVS2000)の中の1つで、光度曲線を表示するソフトで す。
加藤氏の許可を得て、プログラム本体をwebに置きます。exe.zip windbvs.zip
大部で読むのが大変なマニュアル (メモ帳より、ワードパッド等整形して表示できるソフトで読むの推奨です) Wondows環境では関係のない、MD-DOS版のときの記述が一部残っているので、注意。
windbvs.exeと、観測データのデータベースを同じフォルダにコピーします。
#初回のみ必要な操作です。
#データベースのファイル、以下の例では、vsolj.dbfとvsolj.ctlです。dbfと.ctlの2つとも必要ですので注意。
#CD-Rからコピーした時など、読み取り専用属性になってしまっていると動かないので、読み取り専用の属性を解除して置いてください。(やり方がわから なければ、google 等で調べてください。)
windbvsのアイコンをダブルクリックして起動します。
まず、最初にデータベースのファイルを指定します。
例では、vsolj.dbf
これで、準備OK
メニューのobjectからみたい星の名前を入れます。
例は、R Andです。
#ANDRといういつもと逆の順番で、大文字なのに注意。
はい、表示できました。
後は、zoom/moveメニューで見易いように調整します。
観測データの確認は、右クリック、ドラッグで範囲を指定して、file→list region。
#メモ帳が開いてデータが表示されます。
すべてのデータを保存は、file→list allで、ファイル名を聞いてくるので、ファイル名を指定して、OK。
データの追加の仕方等は、こちら。